13日(土)~22日(月)まで特別展示中の『たつむら美術織物』
『独創』と『復元』『美術的感覚』の三要素を基本精神として織物における『美術織物』という新しい分野を確立されました。
色彩にこだわって糸の性質を利用し文様を立体的に現して、帯に奥行きと彩りを加えた「高浪織」と、印刷の原理を応用し写実的な文様を織り出すことに成功した「機械によるゴブラン織」を開発して、従来の帯にはない素敵な帯を作りだされています。
京都卸問屋協力のもと豊富に展示しておりますので、この機会にぜひご覧ください。